星都の織姫、千尋は、今日も要介護な国王、ウォン・スーローの世話で大忙し。そんな千尋の元に、朱鳥のあずきがお餅をお裾分けに行くという手紙が届く。千尋は彦星の神樂と共に、あずきと六狗を歓迎する。しかし、とある理由ですぐにお餅を使った料理が出来ないということで、城の周りを散歩することに。そこで送り犬の琥珀と出会い、話しているうちに気づけば夕方に。早く夕食の準備をしなくてはと慌てて戻った千尋たちが目にしたものは・・・？